赤いプロポリス スーパーV

赤いプロポリスの原料は、赤い樹液のにじみ出る植物

従来のプロポリスの起源植物はユーカリやポプラ類

ブラジルの国土面積は世界で5番目。日本と比較すると約23倍という気の遠くなるような広大な土地であるだけに、気候風土も変化に富み、自生する植物の種類もきわめて豊富です。未知の植物も多く、薬草だけでも約3300種類にのぼるといわれています。

蜜蜂は膨大な数の植物の中から、自分が暮らす環境において巣を守る最適な成分を持つ植物を本能的に察知し、起源植物を選択していると思われます。

従来のプロポリスの起源植物は、ユーカリ、ポプラ、マツ、カシ、ブナ、トチノキ、ヤナギなど。それぞれが1種類ではなく、たとえばユーカリだけでも約600種が自生しているというのですから、ブラジルの植物相のスケールがいかに大きいかがわかるというものです。


「プロポリスの品質に大きな影響を及ぼす起源植物」

起源植物は、プロポリスの含有成分や品質に大きな影響を及ぼします。ですから研究者や助手たちは、巣箱から飛び立った蜜蜂を追いかけ、ジャングルの中に分け入って、起源植物の特定に励みます。

赤いプロポリスの場合、その含有成分や品質だけでなく、その赤い色を決定しているのも起源植物のはずです。今までのやり方と同様に蜜蜂を追いかけるのですが、ブラジルの植物はなにしろ多様です。地域も広く、また季節によって植物はめまぐるしく変化するため、起源植物の特定には非常な困難がつきまといます。

また、たとえ蜜蜂の追跡に成功したとしても、蜜蜂が去るまで待ち、その植物を採取して持ち帰り、成分を抽出。赤いプロポリスの成分と比較検討するという作業を経なければいけないわけです。しかも、その植物と特定できるデータが得られなければ無駄になるのですから、起源植物を特定するのは容易なことではありません。

こうした苦労の未、今までに赤いプロポリスの起源植物は4種類ほど特定されるに至っています。


「赤≠内包している起源植物マンゲ・ヴェルメーリョとアロエイラ」

赤いプロポリスの起源植物として代表的な2種類をご紹介しましょう。ひとつは「マンゲ・ヴェルメーリョ」と呼ばれる、ジャングルの湿地帯に自生する樹木です。外見はただの雑木のようですが、その樹皮をナイフでそぐと、樹肉は白いけれど、そこから真っ赤な樹液がどんどんにじみ出てきます。

マンゲ・ヴェルメーリョ

マンゲ・ヴェルメーリョ

和名「アメリカヒルギ」。高さ6〜10メートルの高木。海水中の泥土の中に生育する。ナイフで樹皮をけずると、このように赤い樹液がにじみ出る。

《成分》タンニン

《効能》収斂性(物質をひきしめる)があるので下痢や赤痢に、また止血作用があるので喀血、血尿に用いる。外用薬として腫瘍や粘膜炎症に利用。


もうひとつは「アロエイラ」と呼ばれる植物。こちらは家の建築資材として利用されるもので、樹皮をはがすと白い樹肉が表われますが、しばらく放置しておくと酸化して赤く変色します。これをもう一度そぐと、また白い樹肉が表われ、しばらくすると再び赤く変色する、を繰り返します。

2種類とも外からはわかりませんが、皮をはぐことで「赤いプロポリス」の赤≠しっかり内包している不思議な樹木です。

また、どちらも生命力の強い木で、薬効もあり、現地では民間薬として広く利用されています。

アロエイラ

アロエイラ

和名「コショウボク」。高さ5〜15メートルの常緑高木。雌雄異株。枝は下垂し、花は白く、果実は赤色。樹皮をけずり、しばらく置くと酸化して赤くなる。

《成分》サポニン、レジンなど

《効能》樹皮は、血管組織を収縮させる収斂剤、傷薬、強壮剤、利尿剤、腫れ物などに、樹脂は、リューマチ、下剤、気管支炎などに、葉は、腸炎、出血、眼炎などに用いる。

そのほかの赤いプロポリスの起源植物

バルバティモン・ヴェルダデイロ

バルバティモン・ヴェルダデイロ

ブラジルの特産で高さ4〜5メートルの落葉亜高木。サバンナの乾燥地に生育する。幹に赤褐色のビロード状の毛がある。花は白色。樹皮は鮮やかな赤色。

《成分》タンニン、ショ糖、ブドウ糖。

《効能》血管の収縮作用があり、強壮、下痢止め、止血などに用いる。

マサランヅーバ

マサランヅーバ

ブラジルの特産で高さ30〜35メートルの超高木で、幹の直径が1.5メートルもある。森林中に生育する。樹皮は厚く赤褐色。

《成分》未確認。

《効能》腫瘍の腫れや軟化に用いる。

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